パニック障害

突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作を起こし、そのために生活に支障が出ている状態。珍しい病気ではなく、一生の間にパニック障害になる人は100人に1~2人といわれている。薬物治療や精神療法で治療していく。