ノンレム睡眠

ノンレム睡眠とは、レム睡眠ではない眠りという意味で、脳波では周波数が遅く、振幅が大きくなるので徐波睡眠ともよばれる。入眠初期には最も深いノンレム睡眠が出現し、眠気の放出、自律神経やホルモンの調節、免疫増強など身体のメンテナンスを行う。明け方は深い睡眠は少なくなり、レム睡眠が多くなり起きる準備が整う。