シリーズ 一覧
- 脱「経験と勘」 新時代スポーツ指導への提言
大きな舞台に立ち結果を残すことを求められるスポーツ選手たち。彼らが、持ちうる最大限のパフォーマンスを発揮するために、どんな環境でどんな指導が適切なのか。スポーツ指導の現場で試行錯誤してきた第一人者に、その糸口を聞く。
- スポーツをする子どもへ、親ができること。
子どもに何かスポーツをさせたいという親の希望で始めたスポーツ。または、やってみたいと言う子どもの意志で始めたスポーツ。いつの間にか、勝つことやうまくなることに、親が固執していないだろうか。「アントラージュ」のあり方を考える。
- スポーツと法
スポーツに怪我や事故はつきものである。だからこそ未然に防ぎ、万が一起こってしまっても適切に対応できるよう準備しておくのが鉄則だ。安全な環境を整備し適切なスポーツ指導を行うとはどういうことか、法的観点から考える。
- トップアスリートが語る「スポーツが教えてくれたこと」
日本を代表するトップアスリートはどのようにして「トップ」となったのか。これまで受けてきた指導の変遷や積み重ねてきた努力、故障からの復帰、親となって思うこと……。さまざまな角度からアスリートへインタビュー。
- コロナ禍を経た、日本代表チームの今
感染症の拡大により数え切れないほど多くの試合が中止・延期となった。「ピーキング戦略」の見直しを幾度となく強いられながらも、希望を持ち、本番に向けて調整を続けてきた日本代表チームが、コロナ禍で変わったもの、得たものとは。
- 格闘技ドクター 二重作拓也氏が語る、本当の「強さ」とは
スポーツドクターとしてだけでなく、自ら格闘技を実践し、指導者を指導する立場としても活躍する二重作拓也氏に聞く本コラム。スポーツ指導における現実、あるべき姿、そのために必要なマインドや知識について問うた。